坂野国際特許事務所 弁理士 坂野博行先生をご紹介!!
Q.業務内容についてお聞かせください。
A.特許、実用新案、意匠、商標(サービスマークを含む)、著作権、回路装置などの産業財産権に関する相談、日本国内及び外国における出願(明細書の翻訳(英和、和英等))、中間処理(意見書・手続補正書等の提出、英文レターの作成)、異議申し立て、審判事件、審決取り消し訴訟等の代理、侵害訴訟の補佐、鑑定、調査などを主な業務としております。
当事務所の特徴としては、1) 中間処理の経験が豊富(具体的には、説得力がある意見書等の提出による有効権利化が可能です。)、2) 的確なアドバイスが可能(具体的に、選択肢をいくつか挙げながらアドバイスを行うので、依頼者にとってもっとも利益が高い方向へ導きだす事が可能です。)、3) 外国出願が得意(大手企業及び大手事務所時代における仕事のパートナー、外国弁護士(米国、欧州、中国、韓国等の友人)が豊富です。)なところです。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A.依頼者の真の利益のために、また最大の顧客満足度を達成できるように、産業財産権の専門家として誠実に業務を遂行することです。大手企業知的財産部約7年の経験と大手特許事務所約8年の経験(2006年時点)に基づき、依頼者側の立場に沿ったリーガルサービスを提供することを重要視しております。そのために、丁寧なコミュニケーションをモットーに、きめ細かく、的確なアドバイスを常に提供できるように、日々自己研鑽を重ねております。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A.特許事務所へ依頼すると、特許の場合でも数年から数十年(特許の存続期間は出願日から20年です。)、商標の場合には当該商標を使用する限り半永久的に特許事務所とお付き合いすることになります。他の業種と異なり非常に長いお付き合いとなりますので、病院のセカンドオピニオンと同様に、必ず一度弁理士の先生にお会いして、「この方なら長い間お願いできる、信頼ができる。」という確信が持てるかたを探された方がよろしいと思います。また、特許事務所は敷居が高くて連絡が取りにくい等お困りの方もいらっしゃると思いますが、一人で抱え込む前に、まずはご相談してみてはいかがでしょうか?
きっと、良いアドバイスを提供してもらい、心強い後押しを期待できると思います。ご相談お待ちしております。