アルコール摂取による失敗と失敗で済まされない大麻・ドラッグ・覚せい剤
最近は、芸能人などだけではなく簡単に学生などでも手を出しているみたいですね。メディアを追っていると目にしない日がないほど、違法薬物使用による逮捕劇が続いています。
過去の歴史に遡ってみてもアヘン戦争など薬物に端を発したものは数知れず、現在でも北朝鮮・コロンビア・メキシコなど比較的産業が乏しい地域での生産が多い。また、ドラッグでハ、ペルー・ボリビア・ジャマイカ等があります。一度などは、旅行でジャマイカに出かけたとき空港からホテルまでバス車中、その運転手が私に薬物を売ってきたこともあります(最初は何か分からず気味悪くて買いませんでしたが)。
やはり何らかの形で、外貨を獲得しないと貧しい国々はやっていけないということでしょうか。
しかし現代日本はそんな言い訳は許されません。それも貧しいからではなく単なる好奇心でやるわけですから。
なんでこれだけ蔓延するのでしょう?自分は酒にはからきし弱いので失敗はせず頭痛がするか眠くなる程度ですし、また興味本位で悪いといわれているものにも手は出せません。
一番恐いのは身体や精神状態に害を与えることじゃないでしょうか。誰でもすぐ近くで身体を蝕んでいくものが簡単に買えてしまうこんな状況は早く改善されるべきでしょう。一部の国では合法化されているところもありますが。それはきちんと秩序が守られているからよいのかもしれませんが。