平成21年度、年金ポスターコンクール優秀作品
東京社会保険事務局は、将来の公的年金制度を担う児童・生徒に、公的年金に対する理解と関心を深めてもらうことを目的として「年金ポスターコンクール」を実施しました。
今年度は都内の小学校25校から119点、中学校15校から75点、高校1校から1点の計195点の応募があったようです。
「多数のご応募ありがとうございました」と東京社会保険事務局はホームページでお礼の言葉を述べていますが、高校の応募が1点というのがちょっと寂しいですね・・・
入賞作品を見ると「皆で支え合う」という年金制度の趣旨を見事にとらえている作品ばかり。
当然、テーマは最初から決められていたのでしょうけど、年金制度が世代間の支え合い、という基本を理解している現役世代や年金世代がどれほどいるか疑問です。
自分の年金は自分で積み立てていると勘違いしている人が結構いますから。
平成21年度年金ポスターコンクール優秀作品は以下から。
平成21年度年金ポスターコンクール優秀作品:東京社会保険事務局
「多数のご応募ありがとうございました」と東京社会保険事務局はホームページでお礼の言葉を述べていますが、高校の応募が1点というのがちょっと寂しいですね・・・
入賞作品を見ると「皆で支え合う」という年金制度の趣旨を見事にとらえている作品ばかり。
当然、テーマは最初から決められていたのでしょうけど、年金制度が世代間の支え合い、という基本を理解している現役世代や年金世代がどれほどいるか疑問です。
自分の年金は自分で積み立てていると勘違いしている人が結構いますから。
平成21年度年金ポスターコンクール優秀作品は以下から。
平成21年度年金ポスターコンクール優秀作品:東京社会保険事務局