平成25年度からキャリア形成促進助成金が大変更!
平成25年度から、キャリア形成促進助成金は、
若年労働者のキャリア支援、成長分野での人材育成といった
労働政策における重点課題に対応するため、
以下のように内容を大幅に変更します。
↓パンフレットはこちら↓
キャリア形成促進助成金が大きく変わります!.pdf
各助成メニューの詳細については、
若年労働者のキャリア支援、成長分野での人材育成といった
労働政策における重点課題に対応するため、
以下のように内容を大幅に変更します。
↓パンフレットはこちら↓
キャリア形成促進助成金が大きく変わります!.pdf
各助成メニューの詳細については、
厚生労働省内で公表され次第、お知らせします。
【実施予定日】
★ 国会において平成25年度予算が成立した後に実施の予定
【実施予定日】
★ 国会において平成25年度予算が成立した後に実施の予定
(参考:平成24年度予算成立日⇒平成24年4月5日)
★ 平成25年度予算成立日以降に提出された
★ 平成25年度予算成立日以降に提出された
訓練実施計画届に係る訓練から対象となります
【対象企業】
中小企業(大企業は対象外)
【訓練メニュー】
政策課題対応型訓練と
一般型訓練(政策課題対応型訓練以外のもの)の
2種類になります。
政策課題対応型訓練には次の6つのコースがあります。
1 若年人材育成コース
採用後5年以内かつ35歳未満の若年労働者への訓練
2 成長分野等人材育成コース
健康、環境等の重点分野での人材育成のための訓練
3 グローバル人材育成コース
海外関連業務に対する人材育成のための訓練
4 熟練技能育成・承継コース
熟練技能者の指導力強化または技能承継のための訓練
5 認定実習併用職業訓練コース
厚生労働大臣の認定を受けたOJT付き訓練
6 自発的職業能力開発コース
労働者の自発的な能力開発に対する支援
※ 5以外はOff-JTに限ります。
※ 非正規労働を対象とした短時間等職業訓練と
有期実習型訓練は「キャリアアップ助成金」へ移行します。
※ 中小企業雇用創出等能力開発助成金は廃止します。
(ただし、政策課題対応型または一般型で対応)
【助成対象訓練時間】
現在の10時間以上という要件から、
20時間以上という要件に変更となります。
【平成25年度の助成率・助成額】
政策課題対応型訓練
Off-JT
賃金助成:1人1時間当たり800円
経費助成:助成率1/2
OJT(上記5)
賃金助成:1人1時間当たり600円
一般型訓練
賃金助成:1人1時間当たり600円
経費助成:助成率1/3
※ 経費助成の1人1コースの支給限度額は5~20万円。
※ 自発的職業能力開発の
制度導入奨励金(15万円)などは、廃止します。
※ 震災特例等については、平成25年度においても実施します。
【対象企業】
中小企業(大企業は対象外)
【訓練メニュー】
政策課題対応型訓練と
一般型訓練(政策課題対応型訓練以外のもの)の
2種類になります。
政策課題対応型訓練には次の6つのコースがあります。
1 若年人材育成コース
採用後5年以内かつ35歳未満の若年労働者への訓練
2 成長分野等人材育成コース
健康、環境等の重点分野での人材育成のための訓練
3 グローバル人材育成コース
海外関連業務に対する人材育成のための訓練
4 熟練技能育成・承継コース
熟練技能者の指導力強化または技能承継のための訓練
5 認定実習併用職業訓練コース
厚生労働大臣の認定を受けたOJT付き訓練
6 自発的職業能力開発コース
労働者の自発的な能力開発に対する支援
※ 5以外はOff-JTに限ります。
※ 非正規労働を対象とした短時間等職業訓練と
有期実習型訓練は「キャリアアップ助成金」へ移行します。
※ 中小企業雇用創出等能力開発助成金は廃止します。
(ただし、政策課題対応型または一般型で対応)
【助成対象訓練時間】
現在の10時間以上という要件から、
20時間以上という要件に変更となります。
【平成25年度の助成率・助成額】
政策課題対応型訓練
Off-JT
賃金助成:1人1時間当たり800円
経費助成:助成率1/2
OJT(上記5)
賃金助成:1人1時間当たり600円
一般型訓練
賃金助成:1人1時間当たり600円
経費助成:助成率1/3
※ 経費助成の1人1コースの支給限度額は5~20万円。
※ 自発的職業能力開発の
制度導入奨励金(15万円)などは、廃止します。
※ 震災特例等については、平成25年度においても実施します。
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