展示会出展費用助成金の競争率は２倍、って本当？

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　★☆展示会出展費用助成金の競争率は２倍、って本当？☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本国民を感動に包んだ今ノーベル医学生理学賞のiＰＳ細胞、山中教授の話。
「実験は9回失敗で成功は1回だけ、1勝9敗」というのですから大変な世界ですね。

それでは公募型助成金の世界はどうなんでしょうか。
平均すれば1勝9敗、競争率は10倍と考えてください。
ところが毎年2月に募集される助成金、展示会出展費用を助成する「市場開拓助成金300万円」の競争率は何と2倍なんですね。
1勝1敗ですから気が楽です。

なぜ2倍なのでしょう。
申請資格が必要なので一般の会社は申請できないからなんですね。
申請資格とは「経営革新計画の承認書」を指します。
来年は国内、海外の展示会に出展するので600万円予算化する、うち300万円は助成金でまかなう・・・・という会社が申請する市場開拓助成金。
申請資格はこれからでも取れます。しかしタイムリミットがあります。
1月31日までに承認を取らねばなりません。逆算してみましょう。
1月31日承認←1月20日審査会←12月納会までに受理←12月15日までに申請書提出←今日から準備開始、となります。
市場開拓助成金300万円は山中教授がもらっている助成金額からすれば微々たるものですが、返さなくて良いのですから「たかが300万円、されど300万円」ですね。
私塚原は多くの会社の経営革新計画承認→市場開拓助成金合格のスキーム支援を行ってきました。
関心のある方はご連絡ください。

●公募型助成金申請書直前診断サービス
助成金申請の競争に勝ち残るためには、やはり質の高い申請書を作成する必要があります。
・まず、テーマが募集条件に合っているかどうか
・申請書の内容が、質問事項に的確に答えられているか
・わかりやすく表現されているか
・文章と数字の整合性が取れているか
など、私塚原が審査委員の目でチェック・アドバイスさせていただきます。
締切日１週間前まで受け付けます。
当然のことですが、早ければ早いほど改善策を打てますね。
折角いいテーマでありながら、申請書の内容が不十分なために書類審査で落ちてしまうのはもったいないですね。申請書内容に少しでも不安をお持ちの方はこちらからお申し込みください：
http://www.josei-kin.net/shinsei/1210shien.html
ご来社面談またはメール・電話にて対応可能です。

●公募型助成金申請スケジュール診断サービス、お申込み増えています。
10月から来年5月までは公募型助成金の募集ラッシュです。
後で「申請しておけばよかった」「申請したいが締切に間に合わない」・・・・などの愚痴を言っても仕方ありませんね。
今から「何月には、この助成金を申請する」と決めておけば、申請漏れはなくなります。
申請スケジュール診断は長いスパンでの申請スケジュール化するためのものです。
お申し込みはこちらから：http://www.josei-kin.net/shinsei/

※私塚原のメルマガバックナンバーこれまで80回配信しています。
助成金ねっとで検索してください。

ラックでは、「経営革新計画」、「公募型助成金」無料相談をお受け致します。
無料相談ご希望の方は、ホームページで助成金内容をご確認の上、
下記の問い合わせ先へTELまたはメールにてお申し込み下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□お申込・お問合せ：株式会社ラック 代表取締役　塚原　信義
　　　　　　　　　　TEL: 03-5733-0535
　　　　　　　　　　MAIL: joseikin@rac-inc.co.jp