おいしそうな株式がたくさん転がっています
最近の株価下落で、いろいろとおもしろい株式が出てきています。
たとえば、現金預金を発行済み株式数で割った1株あたりの現金預金残高よりも株価が安い会社とかが実際に存在したりします。これって、余計なことをしないで、その現金預金で自己株式をかってもらうか、解散してもらえば絶対に儲かります。しかもそのうちどこかに買収されるかもしれません。
これは極端だとしても、1株あたりの純資産を株価が大きく割り込んでいるような株がゴロゴロ転がっています。
株価が下がって損をしたと嘆いている暇があったら、とっとと処分してしまい、今後の利益がその分無税になると開き直って、新しい掘り出し物を物色してみても良いかもしれませんね。
とはいえ、本当に業績が悪くなってつぶれてしまうリスクはありますので注意してください。
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◆節税対策はナマモノです。たとえ現時点で有効であって、数年後には封じられることもありますし、対策の時期、目的、規模、期間、あるいは対象の個別事情によっては当初想定されていた効果が出ない場合があります。実際の実行にあたってはきちんと専門家に相談して自己の責任において行うようにしてください。
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