トップページ
税理士 会計士 行政書士 司法書士 社労士
弁護士 弁理士 中小企業診断士 経営コンサルタント 保険代理店

旅費規程の金額の基準は?

事前にきちんと旅費規程をつくって、そこに定められた金額を支給する限り旅費として損金計上が認められるわけですが、実際は、本当にかかった実費よりも多少多めに支払うことができるわけです。

そんな関係で、あまり派手に支払うと損金にならなくなってしまうので、中小起業としては、ある意味身の丈にあった旅費を支給しているわけです。 世間一般的に妥当な金額というやつです。

しかし、先日教えてもらった大企業の旅費規程の金額はビックリしました。思っていた金額の倍ぐらい平気で支給しているのです。おそらく大企業の人たちは町中のビジネスホテルになんて泊まらないんでしょうね。

Wホテルグループで一生懸命ポイントを貯めて旅費分を浮かそうなんていう程度の、サラリーマン的な知恵は、ある意味かわいいものだったようです。

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

« 前の記事へ | トピック一覧へ | 次の記事へ »

カテゴリー

アーカイブ

最近のエントリー

このページのトップへ