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ベンチャー企業の間に新エンジェル税制への期待感が

最近、該当しそうな会社さんに声をかけているのですが、ほぼ適用を受けたいという反応が返ってきます。やはりかなり期待感がありますね。

実際の適用にあたっては、事前に資本政策を立案しておかないと、オーナーの持ち分が薄まってしまい、結局経営の意欲がなくなってしまうということにもなりかねませんので、このあたりは3月中に片付けておきたいところです。

新株発行や、有償の新株予約権の発行、株式分割などもありですね。
さすがに、種類株式や属人的定めまで行ってしまうと、エンジェルに説明する際に苦労しそうですので、一般的なところまでが良いかとは思います。

ちなみに、外部の株主が1/6以上すでに入っている会社は申請が楽になりそうです。
新エンジェル税制の詳細は、別にWebサイトをつくりましたので、そちらにまとめておきます。(手作りなのが難点ではありますが・・・・・・)
エンジェル税制ドットコム

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