3月決算の方は必ず確認してくださいね
そろそろ3月決算の期末です。
この時期になると届出関係を慌てて提出することも出てきます。
・消費税の還付の可能性があるかどうか
・消費税の簡易課税を採用するかどうか(取りやめも)
・申告期限の延長が出ているかどうか
・青色申告の承認申請(特に最近できた会社ですぐ決算の場合)
などは注意しましょう。
そのほか、減価償却や棚卸資産や有価証券の評価など、選択の余地のあるものについては必要に応じて検討すると行ったところでしょうかね。
そうそう、棚卸しの準備や節税が必要であれば前倒しで使えるものは使うという点もお忘れ無く。
-【警告!】------------------------------------------◆節税はナマものです。たとえ現時点で有効であっても、数年後には封じられることもありますし、対策の時期、目的、規模、期間、あるいは対象の個別事情によっては当初想定されていた効果が出ない場合もあります。実際の実行にあたってはきちんと専門家に相談して事故の責任において行うようにしてください。
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