歌舞伎町のキャバクラで消火器3本噴射した消防士を逮捕。
歌舞伎町のキャバクラで消火器を噴射し、止めに入った店員をなぐったとして、警視庁は暴行と器物破損の容疑で東京消防庁の職員を逮捕しました。
容疑者は「酒の影響で覚えていない。事実なら大変申し訳ないことをした」と供述しているとのことです。
逮捕容疑は、午前1時半ごろ、歌舞伎町のキャバクラ店のフロアで消火器3本を噴射、止めに入った店員の顔を殴り、足を蹴るなど暴行したとしています。
容疑者は事件当時泥酔状態で、支払いをめぐってトラブルになったということです。
この容疑者は犯行の原因を「お酒」にしているようですが、「あの店でトラブルがあったらしい」なんてウワサが広まればお店側の損失は大変なものです。
「お店側はお客を選べない」ということもありますので、お客もマナーを守って遊んでもらいたいものです。