ネットカフェに対し、風営法の規定を厳格に適用
愛知県内のインターネットカフェやマンガ喫茶の全店舗で、個室ブースの違法な密室状態が解消されました。
「密室」が犯罪の温床になるのを防ぐため、愛知県警は風俗営業法の「区画席飲食店」の規定を厳格に適用し、個室内が外から見えるように改善を指導していました。
プライベートな空間が人気だけだっただけに、お店や利用者には戸惑いが広がっているようです。
ただ、密室のまま営業を続けるとなると風像営業の許可が必要となりますが、風俗営業許可をとると深夜営業が出来なくなります。
インターネットカフェやマンガ喫茶のほとんどが24時間営業を売りにしているので、ほとんどの店舗が風俗営業許可の取得より、室内が見えるように改装したと思われます。