デリヘル嬢に偽札を渡した男を逮捕
中国籍の男が、都内のホテルで、デリバリーヘルスの女性従業員に料金を支払う際に偽札を使用したとして逮捕されました。
この容疑者は偽札4万円を女性に渡しましたが、女性が偽札だと気づき、警視庁に通報したということです。
中国籍の男が、都内のホテルで、デリバリーヘルスの女性従業員に料金を支払う際に偽札を使用したとして逮捕されました。
この容疑者は偽札4万円を女性に渡しましたが、女性が偽札だと気づき、警視庁に通報したということです。
東京都都市整備局が都内で、はり紙や捨て看板等の違法広告物の撤去を行い、実地結果が発表されました。
違法広告を業種別に見ると、不動産業が5,082枚で最も多く昨年の4,246枚に比べて増加しており、2番目に多いのが風俗営業で240枚となり、昨年の408枚に比べて大きく数を減らしていることがわかりました。
風俗営業が世間から厳しく批判されていますが、実は不動産業の方が、違法広告物についてはモラルがなかった結果となっています。
神奈川県警は、無許可で営業していたホストクラブの経営者ら2人を風営法違反の疑いで逮捕しました。
この店は摘発を逃れるためシャッターを閉めており、お客を確認したうえでシャッターを開けて店内に入れていたとのことです。
最近、神奈川県内の無許可営業で摘発されているホストクラブが目立ちます。
ホストクラブの営業は、風俗営業 第2号営業の許可が必要ですので必ず許可を得たうえで営業するようにしましょう。
ホストクラブで支払いができなくなったお客の女性(16)に売春させたとして警視庁は、売春防止法違反と児童福祉法違反の疑いで、歌舞伎町でホストをしている男を逮捕しました。
逮捕容疑は、ホストクラブの代金が払えない少女に対して「出会い系サイトで客をとれ」と迫り、出会い系サイトで男性と接触させ、新宿区内のホテルで売春をさせたとの事です。
この少女は容疑者が勤めるホストクラブに通っていたが、代金7万円が滞っていたようです。
ホストクラブに通っている未成年者は多く、代金を払えずにツケにしているケースがよくあります。
ホストにはまってしまった未成年者のツケは多額となり払えなくなってしまいます。結局早くお金を稼げる手段として、売春をしてツケの清算をすることになってしまいます。
無理に何とかしようとすると取り返しのつかない事になりますので、誰かに相談するようにしてもらいたいものです。
兵庫県警は、神戸・三宮のガールズバーで深夜時間帯に18歳未満の少女を働かせたとして、経営者ら2人を風営法違反(年少者雇用)の容疑で逮捕しました。
兵庫県警によると、神戸市内のガールズバーで16~17歳の少女2人をホステスとして働かせたとしていたということです。
今回、少女が学生だったかどうかはわかりませんが、高校生が夏休みや冬休み等の長期休暇に軽い気持ちで風俗・水商売のアルバイトをすることもよくあります。
18歳未満を雇うと経営者は法的な責任を負わなければいけません。
雇う側が、18歳未満の子供たちを風俗・水商売の世界に入り込ませないようにしないとこういった事件はなくならないでしょう。