「AV女優と飲める」ガールズバーを風営法違反で摘発
風俗営業許可を受けずに女性従業員を接客させたとして、警視庁は風営法違反(無許可営業)の疑いで、都内のガールズバーの経営者ら4人を逮捕しました。
調べによると、この店はAV女優やグラビアアイドルを雇って接客させ「AV女優やグラドルと飲める店」などとPRし、オープンから約半年間で計3900万円を売り上げたとみられています。
何故ガールズバーが風営法違反で摘発されたのかというと、この店ではボックス席で男性客に女性従業員を同席させお酒を作らせていたようです。
接客方法によっては風俗営業となりますので、営業に必要な許可をとるようにしましょう。