ヨネツボ行政書士法人 行政書士 米中幸正先生 大坪力基先生をご紹介!!
Q.どのような業務が強みですか?
A.交通事故の後遺障害手続きと異議申し立て手続き(自賠責の被害者請求手続)専門の事務所です。ご相談は全国から寄せられます。それだけ交通事故の後遺症のことで悩まれている方が多いということが言えるでしょう。当事務所で扱う後遺症は「目に見えない後遺症」です。代表的なものはムチ打ちですね。痛み、痺れを訴えている方の後遺症手続きをしております。保険会社任せにしていては、適正評価されないケースが多いんです。これは誰が悪いというわけではなく、説明不足、資料不足であったがために適正評価されないということがあるわけです。私たちは説明不足な点を補ったり、出さなければいけない資料をしっかり出して、適正評価を受けていくお手伝いをしております。合言葉として「等級は行政書士、請求は弁護士」と住み分けて行っております。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
私たちは、適正な評価を導き出してお客様に納得していただくことにこだわります。まず、10年の経験と認定事例集(後遺症に関する判例のようなもの)から何級に該当する可能性があるのかを考えます。また、自賠責保険に後遺症の等級申請を出す際に提出する医学的な証拠、つまり診断書等に関してもお客様任せにせず、実際にお医者様に会いに行って事実の通りありのままを正確に書いてもらいます。我々は等級の獲得屋ではありませんが、お客様に納得していただくためにやれることは全部やります。それがモットーですね。
また、 事故は誰も起こしたくて起こすわけではないはずです。そこに交錯する様々な立場を想像し、被害者の道しるべとなることですね。
“人の立場に立って考える想像力”が私たちの原点です。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A.傷を治療し、治すのはお医者様ですが、被害者の方が適正評価を受けるためのお手伝いをするのは我々の仕事です。「後遺症」についてはお医者様に、自賠責保険の「後遺障害等級の実務」については私たち専門の行政書士に、是非、御相談下さい。