ふくろう人事サポート 特定社会保険労務士 關俊彦先生をご紹介!!
Q.業務内容についてお聞かせ下さい。
A.実際の業務は社会保険労務士の本来業務である労働保険・社会保険の手続き業務が主になりますが、一番得意な分野は就業規則の整備です。今年の3月に「労働契約法」が施行され「就業規則の規定が労働契約とみなされる」こととなりましたが、これにより、今まで以上に各企業様において就業規則の整備が重要な課題となっています。各企業様の実情に合った就業規則整備のお手伝いができることが強みです。また公的機関である独立行政法人や公益法人の就業規則の診断も行っており、就業規則のエキスパートとして各企業様に貢献できればと考えています。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A.顧客のニーズをつかみ、顧客の事情に合った提案を常に心がけています。社会保険労務士は人事・労務の専門家ですが、この分野は「人」を扱うことから、一歩間違えれば取り返しのつかない労務紛争となることが多いのが特徴です。企業の社長様や人事担当者の方とコミュニケーションをとり、その会社に合う労務管理をご提案できるよう気を配っております。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A.「ふくろう」は「福朗」または、「不苦労」といい、縁起のよい動物として親しまれています。そんな「ふくろう」にあやかり、会社に「福」をもたらし「苦労」させない、そんな社会保険労務士を目指しております。会社の本来業務とは関係ない労働保険や社会保険の手続き業務は、専門家へアウトソーシングされ、社員の方に本来業務に専念していただくことをお勧めします。また、会社の憲法である就業規則も、会社の事情に合わせて実際に役立つものをご提案いたしますので、是非お電話ください。