社労・暁(あかつき) 特定社会保険労務士 石川晴美先生をご紹介!!
Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか?
A.労働問題が専門です。個別労働紛争のあっせん代理ができる特定社労士です。偽装請負、二重派遣、不当解雇、日雇い派遣、情報漏えい、セクハラ・パワハラ、残業代不払い、不利益変更、労災認定などのさまざまな労働問題について、労働者・使用者のどちらにもスタンスを置かず、あくまで中立的な立場で双方からお話を伺い、双方に満足のいく解決法を専門的な立場からご提案してきました。公の場での争いに至らないよう、未然に円滑決着に持っていきたいというのが希望です。労働基準監督署などへご相談されましても、良くて是正勧告止まりで実効性は期待できません。決着をつけられるというのが労働法の専門家としての強みです。
すでに完売しましたが、労働判例をたくさん盛り込んだ『労働法マニア』も執筆しています。法律家色の強い社労士だと自負しております。
また、インターネットを活用した、月極め『E-mail顧問サービス』、スポットの労働相談も距離的・時間的な制約をフリーにし、有効にご利用いただけると思います。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A. ずばり『誠意』です。そして自身には‘慢心しないこと’を課しています。‘他人に優しく、自分に厳しく’です。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A. 話しやすい、頼みやすい、親しみやすい…最初に社労士と会ったときに確かめるべきポイントです。お互いの相性をみましょう。私は基本的に処世術がなく、単純です。余談ですが、着物道、相撲観戦に凝っています。夏場所も着物を着て国技館に相撲を観に行ってまいりました。同じような趣味をお持ちの方、お話をお聞かせ下さい。