山口労務経営管理事務所 社会保険労務士 山口正裕先生をご紹介!!
Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか?
A.就業規則の作成と人事制度の構築を特に力を入れて行っております。業績連動型仕事主義人事制度という、当事務所特有の人事制度や、退職金制度の構築は就業規則と人事制度に絡んできますのでご相談も多い分野です。現在、労働契約法の施行や内部統制の強化が進められていることもあり、就業規則のお問合せが非常に多くなっています。最近は規模に関係なく、非常に多くの企業経営者様が、就業規則を含めた労務管理に関するコンプライアンス経営を気に掛けていますから、不安を払拭できるよう、万全なサポートをするように心がけています。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A.事務所として「最新・最高・最適」のサービスをお客様に提供することを理念として掲げています。日本は中小企業の割合が90%以上ですが、人事労務面での経営効率は、あまり良くないのが実情です。経営効率の改善が会社を元気にするポイントです。中小企業が元気になれば、日本経済が元気になり、それは日本経済の発展につながります。自分はそんな重要な役割の一端を担っているという自負のもと、関与先企業様との円満なコミュニケーションにも気をつけています。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A.当事務所のサービスは「人材を人財へ」がテーマです。ただの従業員を、利益を生み出す財産のような従業員にする労務管理を心掛けています。お客様へ「最新・最高・最適」のサービスご提供のため、フットワーク良く、全力で取り組んでおりますので、お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。