虎ノ門パートナーズ法律事務所 弁護士 中野厚徳先生をご紹介!!
Q.業務内容の強みをお聞かせ下さい。
A. 得意分野の一つは相続にからむ、遺留分、遺言、遺産分割などの紛争です。事務所には公認会計士の資格ももっている弁護士がおりますので、相続財産に非上場会社の株式があるような場合は、株価算定のご相談にも対応できます。もう一つの強みは、人事労務、労災、メンタルヘルスなどの問題です。私は、銀行の人事部に勤務したあと、開業社労士を経て弁護士になった経緯があるからです。メンタルヘルスに関しては、多くの医師と連携できるネットワークもあるため、法律面、医療面の双方からサポートが可能です。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A. クライアントに対しての報告をマメにするようにしています。クライアントにとっては、弁護士に託した自分の案件がどうなっているのか不安だと思います。進捗状況などをこまめに報告し、安心していただいています。また、法律的な判断と、ビジネス上の判断を峻別してアドバイスするよう心がけています。たとえば、時間と費用をかけて勝訴判決を得られるとしても、ビジネスの視点から見ると、機会損失や時間のロスなどでトータルでは会社が損をする場合もあります。クライアントと綿密に相談した上で、何が最適な選択かを提案したいと思っています。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A. 当事務所を知って頂くきっかけは、ホームページ等かもしれませんが、ご依頼いただく際には、まずは一度、お会いさせて頂ければと思っております。信頼関係と十分なコミュニケーションが無いと良い仕事はできません。一度お会いし、私どものことを知って頂いた上で、私どもが「信頼できる」、「良いパートナーシップを築ける相手だ」とご判断いただければと思っています。ご連絡、お待ちしております。