加藤&アソシエイツ特許事務所 弁理士 加藤清志先生をご紹介!!
Q.業務内容の強みについてお聞かせください。
A.技術分野としては、電気全般、機械構造系全般を専門としております。心がけていることは、外国出願の場合、通常は国内の出願後に、翻訳されて外国に行き、英語としてどうなのかを、外国のスタッフが見て、その後、技術的にいかがなものかを判断していくといった、国内部門、外国部門の分別が普通です。しかし、当事務所では、国内のみで、最初の外国出願のもとになる書面を書いた人間が、その外国出願用の翻訳文もチェックしています。また、それぞれ特定の技術者が、責任を持って行わせていただく点も当事務所の強みです。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A.コミュニケーションをとることです。お客様との話し合いの中で、本当の発明が見えてくると思っています。詳細は発明された方に書面にまとめていただいておりますので、事前にある程度想像して、お会いしますが、実際に書面の内容と、話している中での内容が違っていることがあります。そう考えますと、お客様との話し合いの中で生まれたものが、真なる発明だと考えております。必ず現場に伺い、発明家の方と面談をするようにしております。それに加え、知識や経験を元にコンサルティングを交えながら提案をしております。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A.開所間もない事務所ですが、知的財産、特許関係には自信を持って取組んでいます。作業するスタッフは、平均年齢が比較的若く、フットワークが軽い者が揃っています。しかし、全員が5年以上の業界経験を持っておりますのでご安心してお付き合い下さい。御連絡をお待ちしております。