永島・安國・磯田特許事務所所 弁理士 磯田志郎先生をご紹介!!
Q.事務所の強みをお聞かせ下さい。
A. 特許訴訟等の係争事件を多数担当したため、実際に使うときに、強い権利化が可能な書類作成のノウハウを持っているということです。出願の段階で、きちんとした形で権利化できるかということを意識しております。また、5年後、10年後に製品化されたときに、当初の方向性とズレが生じることがあります。そのリスクは、最初の段階で明細書を膨らましておけば、カバーできます。出願する段階及び権利化の過程で、今後のトレンドがどうなるかを、共に考えながらサポートしていく、戦略的なサポートを得意としております。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A. 信頼関係です。クライアントとの信頼関係は大事にしています。お客様の、本当の利益を考えた提案を行うことが仕事です。当たり前のことですが、依頼を受ける際に、権利化に必要な要件を伝えて、権利になりそうにもないものについては、問題を明確に指摘して、今後の対応を相談しております。しっかりと誠実な対応を行い、お互いに信頼を築いて行きたいと思っております。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A. これまで、貴重な知的財産が法的に無効と判断される場面や、不十分な記載により権利非侵害とされる場面を目の当たりにし、戦える知的財産権が充分に確立されていない状況にあると痛感して参りました。そこで我々は、特許訴訟等における経験を生かし、法的に耐え得る明細書の作成、中間処理における対応は勿論、発明抽出や研究方針、他社特許に対する回避等に至るまで、幅広く総合的なコンサルタントを提供するため、本特許事務所の設立しました。お気軽にご相談下さい。