まだまだ注意が必要なサービス残業~経営者協会だより
厚生労働省は10月21日、いわゆる「サービス残業(賃金不払い残業)」に対する労働基準法違反で、全国の労働基準監督署が平成21年度に是正指導した事案のうち、1企業当たり100万円以上の割増賃金が支払われた事案の状況を公表しました。未払い残業代として是正指導の結果支払われた額の合計は、116億298万円で、2年連続で減少していることがわかりました。
サービス残業の是正支払額など⇒詳しくはこちら(中小企業経営労務研究所HP)
HPの左側中盤、経営者協会だより12月号をご覧ください。