岡本経営労務事務所
人を雇うということと、育てていくということはある意味同じことだと私は思っています。キャリアをさらに積み重ねていくことで受給できる助成金だけではなく、助成金の中には試行雇用奨励金や、新卒者体験雇用奨励...
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労働者のキャリア形成という目的や受給要件が類似したもので「中小企業雇用創出等能力開発助成金」という制度があります。これは企業内の高度な人材の育成や新分野進出、青少年(15歳以上40歳未満)の実践的な...
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日々進む技術革新や産業構造の転換などにいかに自社が対応していくべきか-。経営者にとっては頭の痛いところだと思います。
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現在の事業内容の充実や新たな展開ということは、経営者の頭の中に常にあることだと思います。そしてそれを強化、向上させていくため人材の確保は重要な課題です。この助成金は、そうした基盤となる必要な人材の確...
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創業や異業種への進出などに伴い、新たに経営基盤の強化となるような人材(新分野進出など基盤人材)を雇い入れた場合、もしくは生産性を向上させるために必要な基盤となるような人材(生産性向上基盤人材)を新た...
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先日発表されたリクルートの調査によれば、2011年大卒に対する民間企業の求人倍率は1.28倍という結果でした。これは「就職氷河期」と言われた10年前の低い水準ですが、単純に数字だけを見れば、求人数が...
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「高年齢者等共同就業機会創出助成金」についても一部変更がありました。支給対象経費(表参照)×支給割合(当該法人の主たる事務所が所在する都道府県における有効求人倍率に応じて変わる)=支給金額(上限50...
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今年4月1日に、労働基準法の大きな改正があったため見逃されがちですが、高齢者に関する助成金についても、新設、一部改正がありました。もともと、高年齢者の雇用促進を図る目的の助成金は大きく分けて2つあり...
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「雇用調整助成金」や、2008年12月に創設された「中小企業緊急雇用安定助成金」は今もまだ申請が集中している助成金で、現在受給中の企業も多いと思います。10年4月1日より支給申請や、受給するときの取...
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昨年、「2009年問題」と言われた「派遣切り」は、大きな社会問題になりました。実態は派遣なのに請負のように装った「偽装請負」が相次いで発覚したことにより、06年ごろから多くの製造業などでは、請負から...