福田です。なにかいま日本は千年に一度の地震活動期に入ったそうで、いろいろ要注意との記事がヤフー等にありましたが、何か唐突でまったくピンときません。確かに東日本大震災という未曽有の震災がありましたが、少なくとも東京に関する限りは震災の予兆のような、いわゆる「大小の地震が頻繁に起こる」ということが（個人的な感覚では）あまりありませんでしたし、3月以降も本震クラスの余震があると騒がれておりましたが今のところそれもなし。逆にあちらでもこちらでも震度5くらいの地震があるのでまるで3月11日を境にがらりと地層のあり方が変わってしまったような感じで、素人の私には「そんなことあるのか？」と納得いかないことしきりです。そもそも千年前の研究ってそれほど緻密にできていたのでしょうか？地震予知とか地層の分析はどう考えても相当念入りに調査しないと確かなことは言えないと思うのですが...まあ私も大して地震のことは知りませんので、この話題は今回はこれくらいで止めようと思います。

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福田尚之公認会計士税理士事務所
公認会計士・税理士・証券アナリスト　福田尚之
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