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女性特有の病気を手厚くする医療保険について

人事部の女性担当者とお話をしていますと、ちょっとした話が女性社員に
対して役に立つ情報として喜ばれることがよくあります。

たとえば医療保険・入院保険には、女性特有の病気による保障を手厚く
する特約(オプション)があります。

保険会社のパンフレットにも「女性特有の病気」「女性に多い病気」
「女性のための」「女性専用」「女性プラン」「女性向け」などのように、
表示されているものが多いようです。


では、『女性特有の病気』とは、どんな病気でしょうか?


実は、この『女性特有の病気』は、保険会社によって対象となる範囲が異なります。
つまり、『女性特有の病気』として定めている病名が保険会社によって違う、
ということです。

例えば、
乳がん: <A社> 対象となる <B社> 対象となる
子宮がん:<C社> 対象となる <D社> 対象となる
帝王切開:<E社> 対象となる <F社> 対象となる
低血圧: <G社> 対象となる <H社> 対象外
胆のう炎:<I社> 対象となる <J社> 対象外
胃がん: <K社> 対象となる <L社> 対象外
肺がん: <M社> 対象となる <N社> 対象外

お気付きでしょうか?

『女性特有の病気』といっても、胃がん・肺がんのように男女問わず罹る
病気まで含む会社もあります。

また、『女性特有の病気』による入院のみと『女性特有の病気による手術』
まで対象とする保険会社もあります。

この場合も、『女性特有の病気による手術』に対して、保険会社によって
対象としている手術名は異なります。

『女性特有の病気』の範囲が広く、『女性特有の病気による手術』までカバー
する保険会社を選ぶのは難しくはありませんが、保障範囲と保険料は比例します。


では、どんな組合せが自分に最適なのか?
「死亡」「年金」「介護」「医療」そして「女性特有の病気」・・・

福利厚生とまでは言いませんが、女性社員の保険診断として
当社の保険相談をお受けいただくことで解決頂ければ幸いです。

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