税務調査
7月に今年初めてのクライアント様の税務調査がありました。
「闘う税理士」は、調査立会いが嫌いではありません・・・(笑)
対象となったのは開業10年目のクライアント様で、設立当初から顧問をさせていただいているクライアント様です。
そこそこの業績でしたので、毎年、いつ税務調査が来るかと、 お話をしていましたが、10年目にして初めての税務調査となりました。
起業当初から細かくお話させていただいていたので、もちろん「修正なし」で税務調査が終了しました。
よく起業されたばかりのクライアント様から、「税務調査っていつ頃来るの?」て聞かれます。
私の経験で一番早いクライアントさまで、設立2年目で税務調査が来たクライアント様がいますが、これは本当にレアケースです。
事業が順調で、売上・利益とも1期目からそれなりの金額があり、2期目も売上・利益とも 伸びたため、税務調査の対象となったと思います。
もちろん、このクライアント様の税務調査も「修正無し」です。
昨年は、顧問契約したばかりのクライアント様の調査が何件か続きました。
顧問契約をすると、
「先生、税務署から調査したいって電話来ました・・・前の先生にお願いした方がいいんでしょうか?」
っていう事が3件くらい続きました(笑)
「全然、問題ないですよ。私が立ち会いますので、安心して下さい」
とお答えします。
他の税理士の先生が作成した申告書の調査を受ける場合には、対象年度の申告内容を徹底的に見直しをして準備をしますので、安心してお任せ下さい。