強盗殺人未遂は、自作自演だった・・・トホホ
6月16日のブログに書きました『日本橋強盗殺人未遂事件』は、中華料理店の店主の自演自作だったそうです・・・
それにしても、自分で刃物で刺したり、飛び降りて、肋骨(ろつこつ)や腰の骨を折ったり、よく死ななかったものです。
以下、MSNニュースより
東京都中央区日本橋のビルで12日、このビルの中華料理店の男性店主(47)=世田谷区若林=が5階から転落して重傷を負い、警視庁捜査1課が事件を視野に捜査していたが、男性が「自殺するつもりだったが、泥棒に襲われたように見せかけた」と説明していることが29日、同課への取材で分かった。男性には刺し傷があり、室内に物色したような形跡があったが、同課は自作自演と断定した。
同課によると、男性は「店の経営がうまくいかずに悲観した」と供述。自作自演した理由については「普通に死ぬよりも同情してもらえると思った。調理場の包丁を使って自分で刺した」などと説明しているという。男性は現在も入院している。