FPと税理士
本日は、土曜日ですが、お仕事中の『闘う税理士』です。
以前、HOPに相続のご相談があったクライアント様と一緒に日本ではまだ数少ないプライベートFPのガイア様に行ってきました。
このクライアント様は、以前、HOPに相続のご相談があり、相続財産の評価を行い、相続税額の試算をさせていただきました。
資産家の方でしたので、それなりの財産もあり、相続税額も少なくはない金額となりました。
しかし、金融資産の割合が多かったので、納税資金に困るということはありません。
いままで、相続税がどれくらいかかるのか「モヤモヤ」とされていたものが、「ハッキリ」し大変喜んでいただきました。
そうすると次は、『相続税対策』と『資産運用対策』になります。
『相続税対策』は、言い換えると「今ある財産をなるべく減らさない」という『守り』の対策で、これは税理士であるHOPの得意とする部分であり、問題ありません。
しかし、「今ある財産を増やす」という『攻め』の対策は、私自身あまり得意ではないので、FP事務所のガイア様にお願いしたという次第です。
約1時間かけて、家族構成やライフプランをゆっくりとじっくりとお話を伺いながら、クライアント様の財産をどうしていったらよいかを一緒に考えました。
クライアント様もご自分のこれからの人生をどのように過ごしていったらよいか、現在は独立し離れているお子さんたちとどのように付き合っていったらよいかなど、あらためて考えていただけた様で、大変すばらしいミーティングになりました。
『攻め』と『守り』=『FP』と『税理士』
なかなか良い組み合わせで、クライアント様に喜んでいただけるようです。
こういうご相談は、電話や来客が少ない土日が良いですね。
ご予約いただければ、土日も対応しますので、ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。