運命共同体
先日、代表取締役が一人だけの会社の設立サポートをしました。
行政書士として許認可業務にかかわる事業目的の精査が、会社設立手続きのメインのサポートですが、一方経営コンサルタントとしてはビジネスモデルを構築して、開業後にどうやったら事業がうまく軌道に乗るのかを社長さんと一緒に考えるのがメインのサポートです。
どうやら、私個人としては社長さんと一緒に知恵を絞りながら、会社を大きくしていくという夢を共有するのが好きみたいです。
当事務所では、たいがい会社設立後に会計業務などの運営サポートもすることが多いのですが、
会社が軌道に乗らなければ、事務所も報酬が上がらず、会社が軌道に乗れば、事務所にもいろいろなサポートの仕事を通して報酬を得ることができます。
言わば、社長さんとは運命共同体といったところですね。
苦しみつつも、うまくいった暁には、本当に感無量です。
だから、土日祝日無休でもこの仕事を続けていっているのでしょうね。