トップページ
税理士 会計士 行政書士 司法書士 社労士
弁護士 弁理士 中小企業診断士 経営コンサルタント 保険代理店
HOME > 社労士 > 小林事務所 > ブログ > 違法派遣の受け入れ企業に直接雇用を行政勧告:厚生労働省研究会

違法派遣の受け入れ企業に直接雇用を行政勧告:厚生労働省研究会

NIKKEI NET(日経ネット):経済ニュース -違法な派遣受け入れた企業に直接雇用を行政勧告 厚労省研究会


労働者派遣法の見直しを検討している厚生労働省の研究会(座長・鎌田耕一東洋大教授)は4日、法律違反を知りながら派遣労働者を受け入れた企業に対し、派遣労働者を直接雇用するよう行政が勧告できる制度を導入することで合意した。


派遣元に対してしか罰則がない現行の制度を改め、派遣先にも広げることで違法派遣を抑制するのが狙いです。


法律で派遣が禁止されている港湾、建設業などへの派遣や、無許可の派遣会社からの労働者受け入れ、偽装請負などが対象になります。

行政は違法な派遣を受け入れた企業に対し、派遣労働者を直接雇うよう勧告し、従わない場合は企業名を公表します。

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

« 前の記事へ | トピック一覧へ | 次の記事へ »

アーカイブ

最近のエントリー

このページのトップへ