厚生労働省残留枠700人に社会保険庁職員1万人が殺到!!
NIKKEI NET(日経ネット):社保庁職員、厚労省への残留枠700人に1万人が殺到
年金記録問題などの不祥事を受け今年末に解体される社会保険庁が、後継組織への採用募集を2月に締め切ったところ、約700人しかない厚生労働省への残留枠に職員1万人近くが殺到したことがわかった。
日本年金機構設立委員会(委員長・奥田碩トヨタ自動車取締役相談役)が職員採用の準備を始めたところ、社会保険庁の職員は全部で約1万3000人ということなので、8割近くの職員が、厚生労働省への残留を希望していました。
一方で、年金業務の後継組織として2010年1月に発足する日本年金機構は第二志望とする人が多かったということです。
やはり、公務員は公務員ですね。冒険はできないということです。公務員になった以上は、一生何事もなく安泰な公務員として過ごしたいというとでしょう。
絶対、起業家にはなれないタイプですね。
一方で、年金業務の後継組織として2010年1月に発足する日本年金機構は第二志望とする人が多かったということです。
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