不況で忙しい
扇情的な物言いが大好きなマスコミでしょうか?
100年前と言えば明治42年ですよ!!
冷房も暖房もありません。当然、電気もありません。水洗トイレも無ければ、自家用車なんで誰も持っていません。
そんな時代と今が同じなんですか?
それから、今の時代を蟹工船の時代と同一視するバカもいますね。共産党活動すれば拷問された当時と、合法的に共産党が活動できる現代とどこが同じなんでしようか?
まあ、そんなくだらない話は置いておいて、今年は中小企業にとって非常に厳しい年であることは間違いありません。
特に中小零細製造業にとっては、創業以来の厳しい状態に置かれていることは間違いありません。
私の事務所の顧問先は中小零細の製造業が多く、休業を余儀なくされている会社も一つではありません。
休業時でも60%以上の賃金を補償しつつ、雇用をで維持できる会社は中小企業緊急雇用安定助成金を申請してがんばっています。
その助成金の申請で今年に入ってから忙しくて大変です。
それから、去年あたりからホームページからの顧客が増えてきて、対応に追われています。一時はなかなかホームページから問い合わすらなくて、閉鎖してしまおうか、とも思ったことがありますが、続けていて良かったと思う今日この頃です。
継続は力なりとは、まさにその通りだと思いました。ただ、ホームページも作りっぱなしではいけません。SEO対策や普段の更新がいかに大切か痛感しています。