トップページ
税理士 会計士 行政書士 司法書士 社労士
弁護士 弁理士 中小企業診断士 経営コンサルタント 保険代理店
HOME > 社労士 > 小林事務所 > ブログ > 第2次補正予算で15本の助成金などを実行:厚生労働省

第2次補正予算で15本の助成金などを実行:厚生労働省

厚生労働省は、平成20年度第2次補正予算で拡充及び創設した職業安定関連の合計15の助成金などを実行に移しています。
雇用調整助成金中小企業緊急雇用安定助成金)に関しては、助成率の拡充、支給限度日数の増加、クーリング期間の廃止、休業規模要件の撤廃など。

労働移動支援助成金に関しては、離職者住居支援給付金の新設など。

特定求職者雇用開発助成金に関しては、中小企業事業主に対する助成額の拡充など。(例)重度障害者等就職困難者1人雇い入れで240万円の助成。

試行雇用奨励金に関しては、若年者等正規雇用化特別奨励金の新設。(例)年長フリーター等の雇い入れで最高100万円の助成。

育児・介護雇用安定等助成金に関しては、育児介護雇用安定等助成金中小企業子育て支援助成金の拡充。

人材確保助成金
に関しては、介護未経験者確保等助成金の見直し、介護労働者等整備モデル奨励金の新設、派遣労働者雇用安定化特別奨励金の新設。(例)派遣労働者1人を正社員にするごとに100万円の助成。

その他、キャリア形成促進助成金の拡充、障害者初回雇用奨励金特例子会社等設立促進助成金の新設など。

詳細は以下をご参照ください。
雇用保険二事業助成金 平成20年度2次補正予算の整理表(案):厚生労働省

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

« 前の記事へ | トピック一覧へ | 次の記事へ »

アーカイブ

最近のエントリー

このページのトップへ