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日立労組が無給休日の提案を受け入れ、これもいわゆるひとつの・・・

NIKKEI NET(日経ネット):日立労組、無給休日提案の受け入れ決定
平日1日を無給の休日とする日立製作所の経営側の提案に、同社の労働組合は14日、提案を受け入れることを決めた。
これもいわゆるワークシェアリング(仕事の分かち合い)のひとつの形でしょう
ワークシェアリングには緊急対応型多様就業型とがありますが、これは緊急対応型のひとつの形と思われます。

月額給与が3~5%休業日を増やすことによって、従業員の雇用を維持しながら解雇を回避することが可能となります。

最近、大流行の雇用調整助成金(中小企業緊急雇用安定助成金)も休業や出向、教育訓練により解雇を回避し、従業員の雇用を維持した企業に対して、政府がお墨付きを与えて、費用を助成するというもので、ワークシェアリングのひとつの形と言えなくもありません。

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