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新米弁護士の3割が年収500万円以下

asahi.com(朝日新聞社):新米弁護士の3割、年収500万円台以下 満足度も低下 - 社会
新米の弁護士の年収は500万円台以下が約3割にのぼり、弁護士になって良かったと思う人は6割止まり。
これは、登録後5年以内の大阪の弁護士に対する弁護士グループのアンケート結果ですが、法曹人口の急増に伴う就職難や競争激化が背景にあるとか。
それでも新米で500万円ならいいじゃありませんか。いくら難しい試験に合格したからといっても高収入が保証される時代ではないということでしょう。

弁護士は広告も打てない時代が長らく続いてましたが、規制緩和で自由に競争ができるようになり、更に法科大学院の設置で法曹人口うなぎのぼり?

もはや、資格にあぐらをかいて高収入を貪る時代ではないということです。

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