トップページ
税理士 会計士 行政書士 司法書士 社労士
弁護士 弁理士 中小企業診断士 経営コンサルタント 保険代理店
HOME > 社労士 > 小林事務所 > ブログ > 国税庁がカリスマホストの脱税摘発ドラマ

国税庁がカリスマホストの脱税摘発ドラマ

asahi.com(朝日新聞社):カリスマホストの脱税摘発...国税庁が「マルサ」ドラマ - 社会
「マルサ」と呼ばれる国税査察官が悪質な脱税者を追及し、刑事告発に持ち込むまでを再現したドラマ「国税査察官の仕事」を国税庁が制作した。
国税庁のホームページで4月20日から配信されます。同庁がドラマを作ったのは25年ぶりとか。25年前のドラマがどのような内容のものであったか興味あるところですが、今は見ることができないのでしょうか。
今回制作した「査察官」というドラマは約17分の短編で、赤字経営を続けながらも、家賃100万円のマンションに住みながらベンツを乗り回している、ホストクラブ経営者兼カリスマホストの脱税を摘発するというもの。

元国税専門官の女優、山村紅葉さんがボランティアで出演、職員も査察官役で登場するそうです。

査察官が尾行・張り込みなど内偵調査を行い、男の家などから巧妙に隠された現金や金の延べ棒などを次々と見つける、というストーリーはまさに「マルサの女」。 

実際に摘発した事件を元に、家宅捜索や取り調べの様子を忠実に再現したフィクションということなので、映画との違いを見つけるのも楽しいかもしれません。

4月15日現在、ドラマは冒頭部分が予告編的に公開されています。内定調査で、雨の夜、ベンツから降りたカリスマホストに群がる女性たちを、すぐ近くで傘を差してまっすぐに見つめる査察官・・・これじゃバレバレじゃないですか・・・

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

« 前の記事へ | トピック一覧へ | 次の記事へ »

アーカイブ

最近のエントリー

このページのトップへ