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平成21年度厚生労働省補正予算(案)の概要:厚生労働省

厚生労働省は、4兆6,718億円に及ぶ平成21年度厚生労働省補正予算(案)の概要をホームページ上で公開しています。
半分以上が、緊急雇用対策の2兆5,128億円で占められていています。その他、地域医療・医療新技術に7,684億円、介護職員の処遇改善・介護拠点整備に8,443億円、子育て支援に2,788億円、安全・安心のための施策の推進に2,788億円、となっています。

緊急雇用対策では、企業の休業・教育訓練・出向による雇用維持の取組を支援するため、雇用調整助成金及び中小企業緊急雇用安定助成金について、解雇等を行わない場合の助成率の上乗せ(4/5→9/10(大企業2/3→3/4))、残業を大幅に削減し、解雇等を行わない場合の助成(30万円~45万円(大企業20万円~30万円))に加え、大企業に対する教育訓練費の引上げ、1年間の支給限度日数の撤廃などを行う、としています。

その他の詳細は以下をご参照ください。
平成21年度厚生労働省補正予算案の概要(PDF:320KB)

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