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HOME > 社労士 > 小林事務所 > ブログ > 医師国家試験で診療科に定員制導入か?

医師国家試験で診療科に定員制導入か?

財政制度等審議会が医師不足の解消に向け、改革案を提言するようです。

 

具体的には、医師国家試験の段階で診療科に定員制を導入し、人気の精神科や整形外科に医学生が集中するのを避け、産科や外科に振り分ける。看護師の医療行為を広げることなどが柱となっています。

6月にまとめる建議書に盛り込み、2010年予算編成の指針とよなる骨太方針09に反映させる方針です。

医師が足りない地域に適正に配置することや、開業医と勤務医の報酬格差の見直し、不足しがちな診療科に対して報酬を手厚くする等も中央社会保険医療協議会(中医協)などに改革をせまる、とのことですが、 協力な圧力団体である日本医師会の存在が気にかかります。

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