独身を貫き通した男性の厚生年金は悲惨、厚生労働省試算
厚生労働省は5月25日、65歳時点で受けとる厚生年金の給付水準の試算をまとめました。
40年もの間、夫が会社員、妻が専業主婦といった今やモデルとも言えないモデルをモデル世帯として試算すると給付水準は2050年でも現役世代の5割を上回る給付水準を確保できるようです・・・ちなみに2009年時点では6割を超えています
一方、完全な共働き世帯では2050年で約4割・・・2009年時点では5割弱。
女性が単身で40年間会社員だとすると、2050年で4割5分・・・2009年時点では5割5分。
悲惨なのは独身男性、40年間勤め上げても2050年で3割7分弱しかもらえません・・・2009年時点では4割4分、独身男はつらいよ。
一方、完全な共働き世帯では2050年で約4割・・・2009年時点では5割弱。
女性が単身で40年間会社員だとすると、2050年で4割5分・・・2009年時点では5割5分。
悲惨なのは独身男性、40年間勤め上げても2050年で3割7分弱しかもらえません・・・2009年時点では4割4分、独身男はつらいよ。