医療関連9団体が企業向け健康診断業務を統合
昨日の日経朝刊トップ記事によると、札幌から福岡までの医療法人など9団体は2010年に健康診断業務を統合することになりました。
同9団体は多くの健康保険組合と契約して、年間のべ430万人(国内全就業者の1割弱)の健康診断を実施しています。
9団体は、健康診断業務の共通窓口となる全国健康増進協議会を設置し、データ管理システムなどの統合作業を始めたところです。各様式も統一する予定です。
システムを共通化し、機材も相互利用するなどしてコストを引き下げる狙いもあります。
9団体は、健康診断業務の共通窓口となる全国健康増進協議会を設置し、データ管理システムなどの統合作業を始めたところです。各様式も統一する予定です。
システムを共通化し、機材も相互利用するなどしてコストを引き下げる狙いもあります。