懲戒歴のある300人が社会保険庁解体後、厚生労働省へ
2010年1月に発足する日本年金機構へは、採用されないことが決まっている懲戒処分歴のある社会保険庁職員のうち約300人が、厚生労働省に配置転換されます。
最初からわかっていたこととは言え、懲戒処分歴のある者が身分の安定した公務員のまま、まじめに働いてきた者が日本年金機構へ・・・納得のいかない職員も多いのではないでしょうか?
ところで、社会保険庁解体後、分限免職(民間企業における解雇に相当しますが、懲戒解雇ではなく退職金は支給されます。)される職員は1,000人弱となる見込みです。
ところで、社会保険庁解体後、分限免職(民間企業における解雇に相当しますが、懲戒解雇ではなく退職金は支給されます。)される職員は1,000人弱となる見込みです。