長距離列車で腹の立つこと
さて、今日は土曜日なので軽い?話を
新幹線などの長距離列車の指定席に始発駅でなく、途中の駅から乗り込むときの話です。
窓側の指定席を取っておいたときには、すでに廊下側に客が座っていることがあります。ときには思いっきり足を投げ出して白川夜船状態です。
そんなとき、「すいませーん」と申し訳なさそうに小さく声をかけて起きてもらい、足をどかしてもらいます。
足を投げ出して寝ているようなけしからんヤツに、こっちが謝る必要などは全くないはずではありますが・・・
きっと相手は、睡眠を妨げられて不愉快な気分になるのでしょう、今にも舌打ちでもしそうな、露骨に嫌な顔をする人がいます。
それから、人の迷惑顧みず、背もたれを思いっきりリクライニングさせるヤツ、これも腹が立ちますよねえ・・・もっとも、そういう構造になっている列車の椅子にも問題があるとは思いますが。
もう一つ、やはり途中駅から乗車したときのこと、それまで乗っていた人がちょうど降りて、私が乗り込んだらしく、とてもひどい状態でした。
それまで乗っていた人は、つまみを食べながらビールを飲んでいたらしく、窓のところに空き缶やつまみの袋が散乱していました。
燻製のつまみとビールのにおいが混ざり合って・・・ああ、腹立たしい。
似たようなような思いをなさった方、いらっしゃいませんか?