「女性差別、変わらず」だってえ、よく言うよ国連さん
asahi.com(朝日新聞社):「女性差別、変わらず」 国連委、日本に苦言 - 国際
国連本部で開会中の国連の女性差別撤廃委員会が23日、日本における女性差別の現状を6年ぶりに審査した。日本政府は、男女雇用機会均等法の改正など、男女共同参画社会の実現に向けた取り組みを強調したが、委員からは女性の社会進出の遅れや従軍慰安婦問題への不十分な対応など厳しい指摘が相次いだ。
国連など、うがった見方をすれば第2次大戦の戦勝国の仲良しグループに過ぎません。それが偉そうに、日本は女性差別の国だとか・・・
今や、日本は世界に冠たる女性優遇、男性差別の国であることが国連のお偉いさんたちにはわからないらしい。
ホテルの女性限定宿泊プラン、電車の女性専用車両、レストランの女性限定メニュー、映画の女性限定割引、等々、我が国において、今や女性は神様扱いです。
男女同権のはずが、飲み会などになると、未だに男性より女性は安い料金が当然と思っている方がいます。
国連が問題にしている、人事制度上の「コース別雇用管理システム」は確かに問題があるかもしれません。しかし、男性でも転勤を望まず、一般職でいたい人はいるはず。
国連は我が国の民法で規定されている夫婦同姓や結婚可能年齢の男女差、婚外子への差別的な扱いなども、問題視しているようですが、大きなお世話、と言いたい。
国連が、歴史ある我が国の文化面にまで口を出すのはおかしいんじゃありませんか。
私の個人的な考えでは、男性同士の結婚や女性同士の結婚があってもいいとは思いますが。
戦国武将も美少年をかわいがっていたらしいでかからね。