「船員保険制度」が大きく変わります
平成22年1月より、船員保険制度が大きく変わります。これまで船員保険制度で実施してきた労災保険相当部分(職務上疾病・年金部門)は労災保険制度に、雇用保険相当部分(失業部門)は雇用保険制度にそれぞれ統合され、厚生労働省が運営します。
現在の船員保険制度は、健康保険相当部分(職務外疾病部門)と船員労働の特性に応じた独自給付を行う新しい船員保険制度として、全国健康保険協会が運営します。
詳細は以下をご参照ください。
平成22年1月より船員保険制度が大きく変わります:社会保険庁
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平成22年1月より船員保険制度が大きく変わります:社会保険庁