協会けんぽ東京支部の保険料は9.32%へ
全国健康保険協会(協会けんぽ)東京支部の平成22年度健康保険料率は、1月12日(火)に開催された東京支部評議会の了承を得て、現行の保険料率8.18%から1.14ポイント引き上げられ、9.32%となる見通しです。
全国平均の9.34%よりは0.02ポイント低いものの、平均的な被保険者(月収28万円)の場合で月額の保険料の負担は、3,192円増え26,096円(労使折半後で1,596円増え13,048円)となります。
今後、協会本部運営委員会での議決を経て、厚生労働大臣の認可を受けます。
新保険料率の実施は平成22年4月納付分(平成22年3月適用分)からとなります。
なお、40歳以上65歳未満の介護保険料率についても、現行の1.19%から平成22年度は1.50%へと 0.31ポイント引き上げになる予定のため、引上げ後の新しい保険料率は健康保険と介護保険を合わせて10.82%となる見通しです。
詳細は以下ご参照ください。
東京支部の健康保険料率は9.32%に引き上がる見通しです - 全国健康保険協会
今後、協会本部運営委員会での議決を経て、厚生労働大臣の認可を受けます。
新保険料率の実施は平成22年4月納付分(平成22年3月適用分)からとなります。
なお、40歳以上65歳未満の介護保険料率についても、現行の1.19%から平成22年度は1.50%へと 0.31ポイント引き上げになる予定のため、引上げ後の新しい保険料率は健康保険と介護保険を合わせて10.82%となる見通しです。
詳細は以下ご参照ください。
東京支部の健康保険料率は9.32%に引き上がる見通しです - 全国健康保険協会