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労働時間の改善で200万円の助成金

去る4月16日に「職場意識改善助成金のご紹介」をしたところですが、多くの方にとって、タイトルだけでは何の記事やらさっぱりわかりません。 


本日、厚生労働省が業務改善事例として同助成金制度の周知を図っていくことを宣言していましたので、私も負けずに記事の改善を図っていきたいと思いいたりました。

そこで、タイトルを「労働時間の改善で200万円の助成金」としてみました。

どうです、わかりやすいでしょう。

ちなみに、「職場意識改善助成金制度」とは、中小企業における労働時間などの改善を図るため、2カ年の計画を作成し、この計画に基づく措置(ノー残業デーの実施、リフレッシュ休暇の導入など)を効果的に実施した中小企業の事業主に対して、助成金(2年間で最大200万円)を支給する制度のことです。

事業主の皆様、この助成金制度をきっかけに職場意識の改善を図り、労働時間、年次有給休暇等に関する事項について、労働者の生活と健康に配慮するとともに、多様な働き方に対して、労働時間等をより良いものとしていくことを考えてみてはいかがでしょうか。

もちろん、助成金が欲しいがためだけに、労働時間の改善を図るなど本末転倒であり、本気で職場意識の改善を図った結果として、たまたまいただけるものである、との認識を持っていただきたいと思います。

厚生労働省:職場意識改善助成金制度のご案内


労働時間を見直して、職場意識の改善に前向きに取り組みたい事業主様はコチラからお問い合わせください。コンサルティングには、助成金と同程度かかることもありますので、助成金をもらうことだけが目当ての事業主様にはご遠慮いただきたいと思いますが。

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