ディープな酒場、淡路町「みますや」へ
木曜日から金曜日にかけて二日間連続でセミナーに参加しました。そこで、金曜日のセミナー修了後、一緒にセミナー参加した同業者のH氏と、疲れたアタマにエネルギーを充電すべく、淡路町駅近くの超ディープな酒場「みますや」へ。
木曜日は午後からお茶の水の総評会館で「人事評価制度」、金曜日は朝から市ヶ谷の家の光会館で「組合対策と人事制度不利益変更」。
二日目は組合対策がテーマのひとつだったので、いつもの総評会館ではなく、わざわざ別の会場に変更したらしいのですが、何も連合(旧総評)や労働弁護団の本部が総評会館にあるからといって、遠慮することはなかったのに、と思います。
おかげて、「みますや」へ行くために、飯田橋から御茶ノ水までJRに乗らねばならなかったんです。「みますや」は、総評会館のすぐ近くだと言うのに。
それでも、どうにか5時過ぎには、お店の中に入れました。開店直後だというのに既に先客が何名かいました。
さすが有名店は違う、と感心しつつ、生ビールで乾杯、刺身の盛り合わせ、焼き鳥、厚焼き卵など、次いで、生ビールと瓶ビールをチェイサーにして、山口の獺祭(だっさい)を。
店内は、しばらく中年オヤジばかりでしたが、若者男女のグループがやって来たのには驚きました。
いやあ、こういうディープな酒場の魅力がわかる若者は素晴らしい?
実は、この酒場はBS-TBSで毎週月曜日午後9時から放映されている「吉田類の酒場放浪記」で紹介されていたので、前々から行きたかったんですよ。
吉田類の酒場放浪記 | #354 淡路町「みますや」
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13000630/