ロランジュレ・カベルネ・ソーヴィニョン
BSジャパン「斉藤研一のワイン入門」と言う番組で、安くて美味しいワインとして紹介されていました。
有楽町イトシア地下1階のヴィノスやまざきで売っています。5月29日の土曜日、ちょうどその日は銀座のエビスバーで、飲み会があったので、その前に買ってきました。
さて、このワイン1620年からワインを造り続けている南フランス・ランドック地方の元貴族の蔵元のものです。
980円と格安ながら、味わいは本格派。品質の特徴を十分に表現しており、渋みもしっかりあって飲み応えも十分。まるでフランス・ボルドー地方産の本格派と見間違うかのような完成度、という触れ込みです。
斉藤研一氏の弟子だという店員に、「アベイド・タミエ」というチーズがこのワインに合うというので勧められるまま買いましたが、一切れでワインと殆ど変わらない880円もしました。
ちょっとにおいも味をクセがありましたが、赤ワインには合うようです。