75歳以上の会社員は被用者保険へ逆戻り
厚生労働省は、2012年度末に現行の後期高齢者医療制度を廃止、2013年度から新たな高齢者医療制度を導入する方針です。
75歳以上で、無職か自営の高齢者の8割は市町村が運営する国民健康保険へ、会社員や公務員及び、会社員や公務員に扶養されている高齢者は協会けんぽ、健康保険組合、共済組合へ。
なんだか以前の制度に逆戻りするような感じです。
そして、
保険証の発行や健康診断は広域連合から市区町村へ移管。
都道府県ごとに「財政安定化基金」を設置、保険料が2年ごとに上がる仕組みは廃止。
医療機関での窓口負担は原則1割。
75歳以上で、無職か自営の高齢者の8割は市町村が運営する国民健康保険へ、会社員や公務員及び、会社員や公務員に扶養されている高齢者は協会けんぽ、健康保険組合、共済組合へ。
なんだか以前の制度に逆戻りするような感じです。
そして、
保険証の発行や健康診断は広域連合から市区町村へ移管。
都道府県ごとに「財政安定化基金」を設置、保険料が2年ごとに上がる仕組みは廃止。
医療機関での窓口負担は原則1割。