職場における熱中症予防対策
協会けんぽは、「健康保険」の面から、仕事以外の私生活上の熱中症予防対策を論じていますが、東京労働局は、「安全衛生」の面から仕事上の熱中症予防対策について論じています。
今年は、7月中旬以降の急激な気温上昇に伴い、職場における熱中症による死亡災害が全国で多発、東京都内においても4日以上の休業を余儀なくされる比較的重症の熱中症による災害が発生しています。
また、屋外作業のみならず、屋内作業においても重症の熱中症が発生しています。
東京労働局は、各事業者において、大事に至ることのないよう熱中症予防対策の実施をお願いしています。
職場における熱中症対予防対策の詳細は、以下をご参照ください。