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保育所定員が増加、待機児童も増加

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厚生労働省は、平成22年4月1日時点での保育所の定員や待機児童の状況を取りまとめました。


保育所定員は215万8千人で、平成21年4月から平成22年4月にかけて、2万6千人増加。平成20年4月から平成21年4月では1万1千人増ですので、去年1年間で、相当増えたことになります。


保育所を利用する児童の割合は3歳未満児で22.8%、1.1%の増加、待機児童数は26,275人で3年連続の増加となっています。


詳細は以下、ご参照ください。

厚生労働省:保育所関連状況取りまとめ(平成22年4月1日)



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